レスポンシブ検索広告とは?メリットやデメリットと設定方法について

date
update
category

リスティング広告

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. リスティング広告
  4. レスポンシブ検索広告とは?メリットやデメリットと設定方法について

レスポンシブ検索広告とは?メリットやデメリットを紹介

レスポンシブ広告の出稿を検討している人はたくさんいるでしょう。しかし、これまでにレスポンシブ広告をはじめとしたウェブ広告の運用経験がない場合は、どうやって設定すればいいかわからないと思います。

そこでこの記事では、レスポンシブ広告とは一体何なのか、メリットやデメリットはあるのか、どうやって設定すればいいのかということについて、詳しく解説していきます。

レスポンシブ検索広告とは?

レスポンシブ広告というのは、事前に複数の見出しや説明文を設定しておくことで、ユーザーが使用しているデバイスに合った形で配信できる広告のことを指します。

レスポンシブ広告を出稿することで、事前に複数の見出しや説明文を作成する手間はかかってしまいますが、一度作成をしてしまえば、後は自動でユーザーに関連づいた形で広告を表示してくれるため、高い効果を得やすくなるのです。

レスポンシブ検索広告のメリット

では、そんなレスポンシブ広告には一体どのようなメリットがあるのかということについて、詳しく見ていきましょう。

端末の幅に合わせて最適化な表示が可能

先ほども解説したように、レスポンシブ広告というのは、ユーザーが使用している端末に合う形で広告を配信することができます。

例えば、スマホなどのように、比較的幅が小さい端末の場合は見出しや広告文の文字数を少なくし、パソコンやタブレットなど、比較的幅の広い端末では広告文や見出しの文字数を増やして表示することができます。

そのため、それぞれのデバイスの広告枠を無駄遣いすることなく、尚且つ見やすいデザインで配信ができるということです。

キーワード挿入機能が使える

レスポンシブ広告には、キーワード挿入機能が用意されています。これは、広告の表示に繋がった検索キーワードを自動で広告に組み込む機能のことです。

この機能を使うことで、より興味を持っているユーザーや、購買意欲の高いユーザーに情報を伝えることができるようになります。

例えば、いちご大福の広告を出稿していた場合、

いちご スイーツ
いちご 和菓子

など、ユーザーが実際に使用して、広告表示に繋がった広告グループ内のキーワードが自動的に追加されるのです。

オークションの入札機会が増えて多くのユーザーにアプローチできる

レスポンシブ広告は、オークションの入札機会を増やすことができます。なぜなら、見出しを複数設定することができるため、検索語句の一致率が高まり、品質スコアが上がる可能性があるからです。

ただし、キーワードと関連した広告文を設定しておかないと、品質スコアも上がりませんし、入札機会も増えていきませんので注意しましょう。

レスポンシブ検索広告のデメリット

続いて、レスポンシブ広告のデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

審査落ちしやすい

レスポンシブ広告は、複数の見出しや説明文を入力することができますが、これが原因で審査落ちてしまう可能性も高くなるのです。

例えば、複数の見出しや説明文の中に、似たような訴求分や、同じフレーズがあった場合は審査に落ちてしまう事があるため注意しましょう。

広告カスタマイザと一緒に使えない

レスポンシブ広告では、広告カスタマイザと一緒に使用することができません。広告カスタマイザというのは、広告文を、配信する地域やキーワードによって変えていく機能のことです。

このようなことから、以前に広告カスタマイザを利用して広告グループを作成していた場合は、拡張テキスト広告を回していかなければならなくなるため、どうしても管理する広告の数が多くなってしまうのです。

広告文の並びが自動で変わる

レスポンシブ広告では、ユーザーが使用している端末などによって、自動で広告文の並びが変わります。そのため、どのような並びでも意味が通じるように設定しておかないと、効果が出なくなってしまう可能性があるのです。

レスポンシブ検索広告の設定方法

次に、レスポンシブ広告の設定方法について詳しく解説していきます。これから紹介する方法を理解すれば、比較的スムーズにレスポンシブ広告の設定を行えるようになるでしょう。

入稿の規定

レスポンシブ広告を出稿する場合は、見出しを最低3個~15個設定する必要があります。
また、見出しの文字数は、全角15文字、半角30文字となっていますので注意しましょう。
更に、説明文も最低2個~4個設定する必要があります。説明文の文字数は全角45文字以内、半角90文字以内となっています。

そして、表示URLは、0~2個の間で指定することができ、文字数は15文字以内となっています。

設定時の注意点

レスポンシブ広告の設定をする際は、いくつかのことに注意する必要があります。まずは、ランディングページと広告の内容に一貫性を持たせるということです。

仮に広告とランディングページに一貫性がないと、ユーザーはランディングページを見ることなく離脱していく可能性が高くなります。

そして、広告文が自動で入れ替わるため、どうしても先頭に持ってきたいテキストがある場合はピン止め機能を利用しましょう。

そうすることで、自分で表示する順番を指定することができます。ただし、ピン止めをしてしまうとレスポンシブ広告の強みである自動化のメリットを、最大限に得ることができない場合がありますので注意しましょう。

設定方法

レスポンシブ広告の設定方法は、広告タブの「レスポンシブ検索広告」から設定することができます。

レスポンシブ検索広告という項目をクリックすると、見出しや説明文、最終ページURLなどを入力することができますので、プレビューを確認しながら設定していきましょう。

まとめ

レスポンシブ広告を設定することで、スマホやパソコン、タブレットなどを使っている様々なユーザーに最適な形で広告を表示することができます。

また、キーワード挿入機能やオークションの入札機能が増えるなどのメリットもありますので、効率的に訴求していきたいという場合は是非活用してみることをおすすめします。

ただし、いくつかのデメリットや、設定をする上での注意点もありますので、しっかりと頭に入れておくことが大切です。