リスティング広告の不承認や審査落ちの注意点

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不承認や審査落ちの注意点

リスティング広告を出稿する場合、Googleからの審査を受ける必要があります。
ただ、中には広告の審査を中々突破することができず、苦戦している担当者の方もたくさんいるのです。

そこでこの記事では、リスティング広告の不承認や審査落ちの原因は何なのかということや、審査を受けるときの注意点について詳しく解説していきます。

リスティング広告の審査が落ちる理由

リスティング広告の審査に落ちてしまうのには、大きく分けて5つの原因が考えられます。
では、それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。

入稿規定の違反

リスティング広告を出す場合は、Yahoo!もしくはGoogleの入稿規定に沿った広告文を作成する必要があります。
例えば、

 

Googleの場合→広告の見出しに「!」を使う

Yahoo!の場合→「!」「?」という記号を説明文で3回以上使う

このような広告文を作成してしまうと、入稿規定に引っかかってしまい、審査に落ちてしまうのです。

また、入稿規定というのは他にもたくさんありますので、審査を受ける前にしっかりと確認することをおすすめします。

サイト責任者の名称や住所、電話番号が載っていない

リスティング広告を出稿する場合、「サイト責任者の氏名」「名称」「住所」「電話番号」の記載がないと不承認になるケースがあります。

また、上記の表示項目を画像で表記する場合は承認にしてもらえない可能性があるので、テキストで載せるようにしましょう。

薬事法に引っかかっている恐れがある

美容系や健康系、医療系の商品やサービスを紹介する場合は、薬事法に注意しなければなりません。
例えば、「100%治る」「絶対に○○する」というような表記はNGです。

また、この薬事法というのは若干複雑な側面を持っていますので、全く知識のない人が短期間で完全に理解することは比較的難易度が高いです。

そのため、広告媒体のガイドラインなどを熟読しながら入力をしていくことをおすすめします。

遷移先のWEBページとキーワードに関連性がない

遷移先のWEBページとキーワードに関連性がない場合も、審査落ちしてしまう可能性が高いです。

例えば、健康系のキーワードで広告を打っているにもかかわらず、遷移先では電化製品を販売しているなどです。

また、50%オフと広告文に表記しているにもかかわらず、遷移先では定価で販売されている場合なども審査落ちしてしまう可能性がありますので注意しましょう。

遷移先のWEBページがエラーか間違えている

更に、遷移先のWEBページが何らかの理由によってエラーとなってしまっていたり、間違えていたりする場合も審査に落ちてしまう可能性があります。

例えば、「WEBページが表示できない」「パスワードの入力が必要」などです。

また、LPの作成が完了していないにもかかわらず、広告の入稿設定をして審査に申し込んでしまう人もいるのですが、この場合も審査に通過することができませんので注意してください。

リスティング広告の審査にかかる日数

リスティング広告の審査にかかる日数は、

  • Google→1営業日~2営業日程
  • Yahoo!→3営業日程

という短い期間で終了するケースが多いです。

ただ、このように記載はあるものの、実際には当日もしくは翌日に審査が終了するケースが多いです。とはいえ、ゴールデンウィークや年末年始などは審査が一時停止されたり、大幅に遅延したりする可能性がありますので注意してください。

また、Googleのみ土日や祝日でも審査が行われますので、覚えておきましょう。

リスティング広告の審査状況を確認するには

場合によっては、申し込みから数日経っても結果が届かないことがあります。
そのような場合は、リスティング広告の審査状況を確認してみましょう。リスティング広告の審査状況確認方法は、各媒体によって違います。

Googleの場合は、

  1. 管理画面にアクセスする
  2. 「広告と広告表示オプション」を選択
  3. 「表示項目」を選択
  4. 「属性」を選択した後、「ポリシー詳細」にチェックを入れる
  5. 「適用」を選択
  6. 「ポリシーの詳細」で確認

という流れになります。

「ポリシーの詳細」という列ではなく、「ステータス」という列でも、現在の審査状況をチェックすることができます。

ただ、「ステータス」の列では、審査に通ったのか、落ちたのかということは確認できても、審査状況や審査に落ちた理由を確認することができません。

そのため、詳細状況を確認したい場合は、「ポリシーの詳細」という列からチェックするようにしましょう。

一方、Yahoo!の場合は、

  1. 広告管理ツールにアクセス
  2. 「スポンサードサーチ」を選択
  3. 「キャンペーン管理」から「審査状況」を選択
  4. 「表示内容選択」から「キーワード」「広告」「広告表示オプション」のどれか1つを選択
  5. 「送信日を選択」から期間を選択

という流れで確認をすることができます。

落ちてしまった時の対処法

では、リスティング広告の審査に落ちてしまった場合は、一体どのように対処していけばよいのでしょうか。

審査の結果から不承認の理由を探る

リスティング広告の審査に落ちてしまった場合は、不承認になってしまった理由をしっかりと確認することが大切です。

そして、不承認になってしまった原因や理由を速やかに修正して、再度審査に申し込みましょう。

Google広告の場合は、広告管理画面かポリシーマネージャーで確認をすることができます。

  1. 広告管理画面で確認をする場合、
  2. 「広告と広告表示オプション」をクリック
  3. 広告を選択した状態で「フィルタを追加」ボタンをクリック
  4. 「不承認の広告」をクリック
  5. 「不承認」にカーソルを合わせる
  6. 「ポリシーを確認」

上記方法で、理由を確認することができます。

ポリシーマネージャーで確認をする場合、

  1. 「ツールと設定」にカーソルを合わせる
  2. 「ポリシーマネージャー」をクリック」
  3. 「ポリシーを確認」

上記方法で、理由を確認することができます。

Yahoo!広告の場合は、

  1. 「キャンペーン管理」の矢印ボタンでプルダウンを開く
  2. 「審査状況」をクリック
  3. 「表示」をクリック
  4. 「審査否認理由と対応方法」をクリック

上記方法で、理由を確認することができます。

ただ、広告運用初心者やあまり知識のない担当者の場合、不承認の理由が理解できたとしても、どうやって対処すればいいかわからない状態になってしまう事があります。

その場合は、何とか試行錯誤して粘り強く審査を受けることも1つの手なのですが、その間は広告を表示することができず、機会損失に繋がってしまう可能性があります。

そのため、専門家のアドバイスを参考にしながら改善していくことを強くおすすめします。

広告文やリンク先を変えて確認する

リスティング広告の審査に落ちるということは、広告文やリンク先に何かしらの原因がある場合が多いです。そのため、別の広告文、別のリンク先を設定して確認してみることをおすすめします。

何度も改善しても審査に通らない場合はサポートに聞く

何度も改善を重ねたにもかかわらず審査に通らないという場合は、サポートに確認をしてみることをおすすめします。

Googleに問い合わせる場合は、

電話番号→0120-590-092(月曜~木曜:9:30~18:00、金曜:9:30~16:00※祝日は除く)

フォーム→「Google広告ヘルプのお問合せフォーム」もしくは広告管理画面上部の「ヘルプ」→「お問い合わせ」から問い合わせが可能

となっています。

Yahoo!広告に問い合わせる場合は、

電話番号→0120-559-703(平日9:00~18:00※土日祝日は除く)

チャット→広告管理画面の「検査広告」もしくは「ディスプレイ広告」→「チャットでお問い合わせ」から問い合わせが可能

フォーム→「Yahoo!広告のお問合せフォーム」から問い合わせ可能

となっています。

更に、審査落ちした具体的な原因がわからない場合でも、サポート担当者がこれまでの経験や事例などを参考にアドバイスをしてくれる場合があります。そのため、似たような事例が過去になかったかや担当者の推測などを質問してみることもおすすめです。

Google広告、Yahoo!広告どちらも電話での問い合わせができますが、(※2020年4月時点)混雑状況によっては繋がりにくい場合もありますし、コロナウイルスの影響で電話サポートを一時中断している可能性もありますので、対応状況を事前に確認しておきましょう。