リスティング広告の順位ってどうやって決まっている?上位にあげるには?

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掲載順位はどうやって決まっている?

リスティング広告を出すと、自然検索で1位を獲得しているページの更に上にコンテンツを表示することができるようになります。

ただ、そのキーワードでリスティング広告を出している人が複数いる場合は、リスティング広告にも順位が設けられるのです。では、どうすればリスティング広告の順上位に表示することができるようになるのでしょうか。

リスティング広告の掲載順位が決まる仕組み

リスティング広告の順位というのは、オークションによって決まります。これは、ユーザーがそのキーワードで検索をする度に行われます。

また、オークションの際に使われるのが、広告ランクです。広告ランクが高ければ高いほど、上位に表示できる仕組みとなっています。つまり、リスティング広告を出稿している担当者は、広告ランクを上げることに注力して、順位を引き上げる必要があるのです。

広告ランク(掲載順位)を決定する要素

広告ランクというのは、これから紹介する3つの要素によって成り立っています。これらの要素を1つずつ改善していくことで、広告ランクを上げることができ、より上位に広告を掲載できるようになるのです。

ただ、広告ランクを上げるためには、それぞれの要素についての正しい知識を身に着けておくことが大切です。では、それぞれの要素について、詳しく見ていきましょう。

入札単価

入札単価というのは、広告が表示された時、つまりクリックされた時の最大支払金額のことです。予算が少ない場合は、低めに入札を行い、予算に余裕がある場合は高めに設定することとなります。

ただ、入札単価をできるだけ引き上げることができれば、他の広告出稿者と差をつけることができるため、上位表示できる可能性が高まるのです。ただし、入札単価を上げた場合は、

「上位表示できる可能性が高まる」

というだけですので、お金を積めば必ず上位表示できるというわけではありません。

広告の品質

広告の品質を上げるためには、ユーザーの検索意図と広告の関連性を引き上げる必要があります。また、単純に関連性を引き上げるだけではなく、商品やサービスの購入が容易に行えるサイト設計にすることも、広告の品質向上へと繋がるのです。

googleの公式ページによると

ユーザーの使用デバイス: 重要

ユーザーの意図との関連性の高さ: 重要

新しいキーワードを追加する際の、関連キーワードでの過去の掲載結果: 重要

広告の品質向上において重要な点とそうでない点

と書いてあります。このことから広告の品質に大事なのは、ユーザーの検索意図にマッチしていて、ランディング先のページも検索するユーザーにとって関連性がありユーザービリティも関係しているのではないかと思います。

これは、Google側が独自に算出をしているのですが、その結果をデータとして広告出稿者がチェックすることは不可能です。

広告表示オプションやその他の広告フォーマット

そして、広告表示オプションやその他の広告フォーマットなども、広告ランク算出の1つの要素となります。そのため、広告フォーマットはどうするか広告表示オプションの有無についても、しっかりと考えておくことが大切です。

品質スコアは掲載順位を決めるのに関係ない?

広告ランクと似た言葉に、品質スコアというのがあります。
中には、品質スコアを上げれば、順位を上げられると考えている人がいますが、この考え方は半分正解で半分間違いです。

というのも、品質スコアというのは、オークションには使用されていません。つまり、品質スコアが直接検索順位に影響を及ぼすことはないということです。

しかし、品質スコアが高いということは、それだけ広告の品質も高くなっているということです。広告の品質は、広告ランク算出に使用されますので、品質スコアをアップさせることができれば、間接的に順位の上昇に役立つ場合があるのです。

掲載順位をあげるならまずは品質スコアを改善しよう

このようなことから、広告の順位を上げたい場合、まずは品質スコアを改善するところから始めてみることがおすすめです。

品質スコアというのは、「推定クリック率・広告の関連性・LP」の利便性から判断されます。

推定クリック率は、広告が表示された場合のクリック確率のことです。これをGoogleが独自に算出して、

  • 平均より上
  • 平均値
  • 平均より下

という3つのステータスのどれかが付与されます。

つまり、平均より上というステータスを獲得することができれば、品質スコアの向上に役立てることができるということです。

広告の関連性というのは、キーワードに対してその広告がどれだけ関連性を持っているかを算出した指標です。この関連性も、

  • 平均より上
  • 平均値
  • 平均より下

という3つのステータスから判断されます。

ランディングページの利便性というのは、ユーザーが、探している情報をどれだけ簡単に発見できるかを示す指標のことです。

つまり、

  • キーワードとの関連性は高いか
  • オリジナルのコンテンツを提供しているか
  • ビジネスの詳細情報を提示し、透明性を保てているか
  • パソコンだけではなく、スマホやタブレット表示の最適化ができているか

ということを意識しながら、ランディングページを作成していく必要があるのです。

Googleはこれらを総合的に判断して、

  • ・平均より上
  • ・平均値
  • ・平均より下

という3つのステータスを付与します。

上記の要素を最適化し、品質スコアを高めることができれば、広告ランクを上げられる可能性が高まるため、結果として広告の掲載順位アップに繋げることができるのです。