リスティング広告でよく使う用語集

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リスティング広告でよく使う用語集

リスティング広告を配信する場合は、関連する用語を覚えておくことが大切です。というのも、リスティング広告を運用していく場合は、専門用語が非常にたくさん出てきます。

仮に用語への知識がない場合、何を言っているのかさっぱりわからず、思った通りに広告を運用することができなくなってしまう場合があるのです。

そこでこの記事では、リスティング広告でよく使う用語を1つにまとめてみました。

この記事を読むことで、基本的な用語を理解することができ、リスティング広告運用に役立てていくことができるでしょう。

リスティング

リスティングというのは、分類や抽出という意味を持ちます。

リスティング広告というのは、Yahoo!、Googleどちらかの媒体に広告を出稿し、検索をかけてきた人の中から興味を持ってくれた人を抽出する作業とも言えます。

全員が広告をクリックしてくれるわけではなく、出稿している広告に興味を持った、購買意欲の高いユーザーを抽出することができるため、リスティング広告はビジネスの役に立つのです。

アカウントの構造

リスティング広告は、大きく分けると

  • アカウント
  • キャンペーン
  • 広告グループ

という3つの階層で成り立っています。それでは、それぞれの階層について詳しく見ていきましょう。

またこちらの記事でも詳しく解説をしています。

リスティング広告のアカウント構造の仕組みについて

リスティング広告を運用を始めたらキャンペーンや広告グループ、キーワードなどをどう……続きを読む
アカウント構造の仕組み

アカウント

アカウントについては、そこまで難しくありません。
リスティング広告を出稿する場合は、

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 支払い情報

などを登録して、アカウントを作成する必要があります。このアカウントの中で、出稿したい広告の設定を行い、実際に運用していく形となります。

キャンペーン

キャンペーンというのは、アカウントの下にある階層のことで、出稿する広告の設定を行う単位のことです。このキャンペーンでは、

  • 1日の予算額
  • 広告を配信する曜日や時間帯の設定
  • 広告を配信するデバイスの設定
  • ターゲティング設定

などを行うことができます。

広告グループ

そして、キャンペーンの下にあるのが、広告グループという階層です。これは、キャンペーンよりも詳細な設定ができる階層で、

  • 入札単価
  • キーワード
  • 広告文
  • ユーザー属性

などを設定していくことができます。

品質スコア

リスティング広告では、出稿する広告にスコアがつけられます。
このスコアが高ければ高いほど、上位に表示できる可能性が高まるのです。
品質スコアというのは、

  • 推定クリック率
  • 広告の関連性
  • ランディングページの利便性

などで判断されます。

そのため、よりたくさんの人にクリックしてもらい、たくさんのコンバージョンを獲得したいのであれば、上記3つの要素を深め、広告の質を高めていく必要があります。

表示回数(インプレッション)

表示回数のことを、インプレッションという用語で表すことがあります。
これは、広告がクリックされた回数ではなく、画面に表示された回数ということになりますので、インプレッション数によって費用が発生するわけではありません。

クリック数 (CT)

広告がクリックされた回数のことを、CTと呼びます。CTについては、実際に広告が表示されているということですので、先程のインプレッション数と違い、クリック数が増加すると費用も増加していきます。

クリック率 (CTR)

クリック率というのは、インプレッション数に対して、どれだけクリックされているのかを表す用語です。クリック率を出すためには、
クリック数÷インプレッション数」で計算します。

クリック率が高いということは、それだけユーザーの興味や関心を集められているということです。

クリック単価 (CPC)

CPCというのは、平均クリック単価のことです。1回のクリックで、平均するとどれくらい費用が発生しているのかを確認したい時などに有効です。
クリック単価を求めるためには、「費用÷クリック数」で計算します。

コンバージョン率(CVR)

リスティング広告で目的を達成すること(資料請求、サービス購入、問い合わせなど)を、コンバージョンと言います。

そして、クリック数に対して、どれだけコンバージョンを取れているかを表す時に使うのが、CVRです。CVRは、「コンバージョン数÷クリック数」で求めることができます。

コンバージョン単価(CPA)

コンバージョン単価というのは、1件のコンバージョンを獲得するためにどれくらいの費用がかかったのかを指す用語です。「費用÷コンバージョン数」で計算をすることができますが、このCPAというのは低ければ低いほど良いです。

CPAを下げるためには、

  • 広告文を最適化してクリック率を高める
  • コンバージョン数を増やす

などの対策をしていく必要があります。

クリック課金(PPC)

PPCというのは、クリック課金型の広告を指します。
つまり、表示されただけでは費用が発生せず、クリックされた段階で、1クリックあたりの費用が発生するということです。リスティング広告も、クリック課金型の広告ですので、PPCの一種です。

また、基本的にはこのPPC広告が利用されるケースが多いのですが、他にもバナーが表示された回数に対して料金が発生するモデルもあります。

検索クエリ

検索クエリというのは、ユーザーが検索窓に入力したキーワードのことを指します。
この検索クエリを正しく把握し、成果の出ていないキーワードを除外したり、成果の出ているキーワードを新たに登録したりすることで、より効率的に購買意欲の高いユーザーにアプローチをしていくことができますので、結果に繋げやすくなるのです。

ROAS(Return on Advertising Spend)

ROASというのは、出稿した広告の費用対効果の事です。これは、「売上÷コスト」で計算することができます。

リスティング広告においても、このROASが用いられることが多いですが、ネットショップなどのオンラインで完結するビジネスモデルでも、このROASが重要視されています。

ROI(Return on Investment)

ROIというのは、支払った広告費に対する利益の割合です。
このROIについての知識がないと、広告費に対する利益の割合が著しく低くなってしまう事があります。

また、利益よりも広告費の方が高くなってしまうケースもあり、こうなってしまうとリスティング広告を出稿する意味がなくなってしまうのです。

ROIは、「利益÷コスト×100%」で求めることができますので、リスティング広告を出稿する場合は必ずチェックし、改善を行うようにしましょう。

ランディングページ最適化(LPO)

リスティング広告を出稿する場合は、ランディングページを作成する必要があります。
ランディングページというのは、簡単に言うとユーザーが最初に訪れるページのことです。

このランディングページがしっかりと構成されていないと、ユーザーがすぐに離脱してしまう可能性が高まりますし、最後まで読んでくれたとしても、コンバージョンに繋げられなくなってしまう事があるのです。

また、広告をクリックしてくれたユーザーが、ランディングページを隅から隅まで念入りに読んでくれるとは限りません。

そのため、リスティング広告の運用データを元に、ラインディングページをその都度改善していくことが大切です。

重要経営指標(KPI)

最後は、重要経営指標です。
これは、KPIと呼ばれることも多く、リスティング広告の最終的な数値目標を指します。
具体的には、先ほど解説した、

  • ROAS
  • CPA

などを重要指標として設定し、定期的に数値を確認、分析していきます。ただし、どの指標をKPIとして設定するかは、各企業やそれぞれのサービスによって異なります。