リスティング広告をYahoo!とGoogleに配信するならどっちがいい?

date
update
category

リスティング広告

  1. ホーム
  2. ブログ
  3. リスティング広告
  4. リスティング広告をYahoo!とGoogleに配信するならどっちがいい?

YahooとGoogleに配信するならどっち?

リスティング広告を配信しようとしている人の中には、Yahoo!で配信するべきか、Googleで配信するべきか悩んでいる人も多いと思います。

実は、Yahoo!とGoogleのどちらで配信するかによって、リスティング広告の反応が変わってくる場合があるのです。

では、リスティング広告を配信する媒体は、Yahoo!とGoogleのどちらが良いのかということについて、それぞれの違いや特徴を基に詳しく解説していきます。

Yahooとgoogleで異なるユーザー層

Yahoo!とGoogleでは、利用しているユーザー層に差があります。具体的には、

  • スマホユーザー
  • 20代から30代

という観点から見ると、Googleの方がシェアを集めています。

一方、

  • 40代から60代
  • PCユーザー

という観点から見ると、ヤフーの方がシェアを集めています。

この結果から見ても、スマホの使用頻度が高いユーザーはGoogleを利用し、逆にパソコンの使用頻度が高いユーザーはYahoo!を利用する機会が多いことがわかります。

また、PCを多用する中高年層というのは、仕事中に利用しているケースが考えられるため、情報を届けたいユーザーに合った媒体で広告を配信していく必要があります。

ターゲティング機能の違い

リスティング広告には、ターゲティング機能があり、この機能を使うことで広告を配信するユーザーを絞り込むことができます。

ただ、GoogleとYahoo!でターゲティング機能に違いがあります。具体的には、Yahoo!でリスティング広告を出稿する場合は、

  • リターゲティング
  • デバイス属性
  • 地域
  • 曜日や時間帯

を指定することができます。

一方、Googleの場合は、

  • ユーザー属性
  • アフィニティカテゴリ
  • カスタムアフィニティ
  • 購買意欲の強いユーザー層
  • カスタム院展と
  • 類似ユーザー
  • リマーケティング
  • カスタマーマッチ

など、より細かい設定をしていくことができるのです。

そのため、広告を配信したいターゲットがあらかじめ明確に決まっている場合は、細かい設定ができるGoogleを使ってみると良いでしょう。

広告文の設定の違い

GoogleとYahoo!では、広告文の設定に違いがあります。Googleの場合は、

・見出し→全角30文字
・説明文→全角90文字

を入力することができます。これに対し、Yahoo!の場合は、

・見出し→全角30文字
・説明文→全角80文字

となっています。また、テキスト広告においては、見出しや説明文を複数追加することができます。Googleの場合は、

・見出し→最大3つ
・説明文→最大3つ

となっています。

一方、Yahoo!の場合は、

・見出し→最大2つ
・説明文→最大2つ

となっているのです。

つまり、Googleの方が若干追加できる見出しや説明文の数が多いということです。中には、Googleでリスティング広告を出稿し、その内容をまるごとYahoo!に投稿しようと考える人もいます。

更に、GoogleとYahoo!では、使える文字が異なる場合があります。

例えば、Yahoo!では「!」という文字を使用することができますが、Googleではできません。

このように、それぞれの媒体によって細かいルールが異なりますので、広告を出稿する前、あるいは広告設定でエラーが出てしまった場合は、再度その媒体の出稿ルールを確認してみることをおすすめします。

広告表示オプションの違い

GoogleとYahoo!では、出稿する広告の表示設定オプションにも大きな違いがあります。結論から言ってしまうと、Googleの方が設定できるオプションが多いのです。

Yahoo!で設定できる広告表示オプションは、

  • クイックリンクオプション
  • 電話番号オプション
  • テキスト細くオプション
  • カテゴリ細くオプション

上記4つとなっています。

一方、Googleで設定できる広告表示オプションは、

  • サイトリンク表示オプション
  • 電話番号表示オプション
  • コールアウト表示オプション
  • 構造化スニペット表示オプション
  • アプリリンク表示オプション
  • レビュー表示オプション
  • 住所表示オプション
  • アフィリエイト住所表示オプション
  • リードフォーム表示オプション
  • メッセージ表示オプション

となっていて、ヤフーと比べると倍以上の設定項目があるのです。

これらの広告表示オプションを設定することで、広告を見たユーザーの反応率やクリック率を高めることができる場合があります。全体的にGoogleの方が細かく設定が出来ます。

検索のシェアはgoogleの方が圧倒的

GoogleとYahoo!のシェア率だけで見ると、圧倒的にGoogleの方が高くなっています。
具体的には、Googleが70%弱、Yahoo!が20%弱となっています。

ただし、Yahoo!のシェア率がGoogleと比べて低いからと言って、Yahoo!で成果が上がらないわけではありません。Yahoo!というのは、先ほども解説したようにPCユーザーが多いです。

特に、仕事中に利用している中高年層の利用が多い傾向にありますので、このような人にアプローチしていきたいと思っているのであれば、GoogleよりもYahoo!の方が効果的となる場合もあります。

一方Googleというのは、スマホを利用しているユーザーからのアクセスが非常に多いです。また、Googleの検索エンジンだけではなく、

  • YouTube
  • Googleマップ
  • Gmail
  • Google play

などにも、スマホからアクセスしている人が多いのです。

更に、国内だけではなく海外にも見込み客がいるという場合も、Googleがおすすめです。
というのも、Googleは世界的に有名な検索エンジンですので、国内外問わず利用者がいるため、効率的にアプローチしていくことができるのです。

迷ったらまずはgoogleに出稿しよう

このようなことから、グーグルとYahoo!のどちらに広告を出稿しようか迷った場合は、まずはGoogleに出してみることをおすすめします。

なぜなら、Googleのシェア率が高いため、たくさんのユーザーにアプローチをしていくことができますし、国内のユーザーのみならず、海外のユーザーにも効率的にアプローチをしていくことができるからです。

また、
・ターゲティングが詳細に設定できる
・広告表示オプションが豊富

というメリットがあります。ターゲティングを詳細に設定することで、広告を配信するユーザーを絞り込むことができますので、購買意欲の高いユーザーに直接アプローチしていくことができるようになるのです。

また、広告表示オプションが非常に豊富ですので、必要な情報を追加して、よりユーザーの目に留まりやすくすることも可能なのです。

更に、広告表示オプションを正しく活用することができれば、掲載順位を上げるための施策をするよりも費用を下げてクリック数を増加させられる場合があるのです。

中には、自社サイトのアクセス解析をGoogleアナリティクスで行っているという人もいるでしょう。Google広告を利用することで、Googleアナリティクスと簡単に同期をすることができます。

Yahoo!とGoogleのどちらで広告を運用していくかまだ決まっていないという人は、とりあえずGoogleを広告を出稿し、使いやすさや反応などを見てから、Yahoo!への広告出稿を検討してみるのも1つの方法と言えるでしょう。

また、商材によったり、BtoB向けサービスの場合はYahoo広告の方が成果が出る場合もあります。

まとめ

リスティング広告を出稿する場合は、出稿する媒体を選ぶ必要があります。ただ、リスティング広告の運用経験が乏しいと、GoogleとYahoo!どちらの媒体で出稿するか悩んでしまうでしょう。

そのような場合は、今回紹介したそれぞれの違いをしっかりと理解した上で、まずはシェア率の高いGoogleに広告を出稿してみることをおすすめします。

ただし、ターゲットによってはYahoo!の方が効果的となる場合もありますので、Googleで広告を出稿してみて、思ったような結果が得られなかった場合は、Yahoo!に広告を出稿してみましょう。